明智光秀

本能寺の変で有名な戦国武将、明智光秀(1528年〜1582年)。

諸説ありますが、ここ明智町も光秀公生誕の地と言い伝えがあります。
町の南側に位置する小高い丘、千畳敷には光秀公産湯の井戸と伝わるものが現在も残っています。
また、明知遠山家の菩提寺の龍護寺には、光秀公のお墓とされる供養塔があります。光秀公に関する碑はその悲痛な想いからことごとく割れるといった通説の通り、供養塔とされる碑にも斜めに大きくひび割れが入っています。
他にも、光秀公が幼少期に学問を学んだと伝わる天神神社、光秀公が柿本人麻呂を祀り建立したとされる人麻呂神社と光秀公手植えの楓、光秀公の母お牧の方のお墓があります。
町では毎年5月3日に供養祭として光秀祭りを行っています。
(写真は上から、産湯の井戸、供養塔、天神神社、人麻呂神社と手植えの楓、お牧の方のお墓入口、お牧の方のお墓、光秀祭り、マップ )
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