大正村施設紹介～大正村資料館
皆さんこんにちは。朝晩と涼しくなり過ごしやすい日が多くなって参りました。
秋祭りに向け、太鼓や踊りの練習が今年も各町内で始まりました。
さて今回の大正村施設紹介コーナーでは、大正村資料館の紹介をさせて頂きます。
大正村資料館は、日本大正村の中心施設のひとつであり（大正村無料駐車場から徒歩５分、明智郵便局向かい）、明治から大正時代の教科書や蓄音機などが展示されております。
建物は通称「銀行蔵」といい、農家から預かったり買い取ったりした繭（まゆ）を保存していたもので、恵那市の有形文化財にもなっています。
建物は２棟あり、東側の棟は木造瓦葺２階建で大正７年に竣工され、西側の棟は木造瓦葺３階（一部４階）建で明治４２年に竣工され、非常に歴史のある建造物です。
また、館内では地元名産品などを取り扱う売店もあり、お土産なども購入できます。
●開館時間：午前９：３０～午後５：００ ※（冬季は午前１０：００～午後４：００）
●休館日：年末年始
●入館料：大人（高校生以上）３００円 小人（小中学生） １５０円
