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㉚安住寺

ここは安住寺です。安住寺は、明智光秀の叔父遠山景行夫妻の墓所です。景行が上村の合戦で武田勢に敗れ自害し、その遺体をひそかに寺の裏山に埋葬したと伝えられています。今も首塚として首から上の病気に効験があると伝えられ、香華が絶え間ないそうですよ。なのでみなさんもお参りするといいですね。安住寺の階段を使って「卍」をつくってみました。マジ卍!安住寺を背景にし、階段を使って記念写真を撮ってみてもいいですね!

(平成30年度明智中学校1年6班)

 

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㉙お牧の方の墓所

明智光秀公のご母堂、於牧の方の墓所。悲運の最期を遂げた、於牧の方を偲び、里人の民が建立したとされています。この場所はとても自然が豊かで、もののけ姫の世界に入ったかのようなすごく神秘的な空間です。この期はお墓の後ろにある木です。このきはすごく大きくてお墓の近くの木もとても大きいので、そこで写真を撮ってみても面白いかもしれませんね!この写真の撮り方は、お墓の前に立ってお祈りをしているところを、撮る人は東の方向から、お墓を祈っているところを撮りました。冬の時間は、午後2時30分ぐらいがベストだと思います。文化センターから歩いて15分~20分ぐらいで於牧の方の墓所につきます。雪が降っているときや、雪が降った後はもっと幻想的な世界になると思います。

(平成30年度明智中学校1年5班)

 

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㉘天神神社

天神神社は、明智光秀が若いころに京都嵯峨天竜寺の雲水・勝恵という学僧を招き学問に励んだ学問所です。学問の神様菅原道真公がまつられているといわれています。近くに、明智城の跡があります。ついでに寄ってみてください!僕たちは、お参りをしているところを撮りました。近くに神様がいるのか・・・?一人輝いて見えますね。このように撮影すると、面白いですね!

(平成30年度明智中学校1年4班)

 

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㉗明知城址(白鷹城址)

ここは明知城址、別名白鷹城址山頂です。明知城は明智光秀の叔父遠山景行が土岐遠山家から養子にきて城主となった山城で、光秀は明知城の出城の千畳敷砦で産まれたといわれています。この場所は、太陽と一緒に撮ると光が入ってきれいに撮れます。また季節によって違う雰囲気の写真が撮れるので、いつ観光に来ても楽しめます。ぜひ撮ってみてください。ここは白鷹城址の山頂です。頂上まで登り切ると美しい景色も見ることができ、新鮮な空気も味わうことができます。そして、切り株の上に乗って白鷹写真を撮ることができ、多人数で来ても楽しめます。

(平成30年度明智中学校1年3班)

 

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㉖柿本人麻呂神社

明智光秀が尊敬していた柿本人麻呂が祀ってある場所です。柿本人麻呂は飛鳥時代の歌人で、山部赤人と共に歌聖とよばれるほどすごい人です。社殿には明智氏の家紋の桔梗紋が彫られ、社前には光秀が植えたとされる楓があります。ぜひ柿本人麻呂社におまいりに来てみてください。来たらテストの点きっとUP!!成績上げたい人、全員集合!柿本人麻呂社には、「重軽石」があります。「重軽石」とは、願い事を念じながら石を持ち、軽いと叶うという石です。この「重軽石」を持ってみましょう。ぜひやってみてください。私は叶いました。

(平成30年度明智中学校1年2班)

 

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